20081021232628
クエスト004 ベング高原の宝の洞窟1
柴崎@銀河企画
冒険者たちは、相談のうえ、
宝の洞窟を順次まわって状況を確かめることにした。
装備品を取り戻すには、教団本部に行く必要があるが、
そこでクルガンと直接対決するにしても、
今の状態では勝ち目が無いのは明らか。
そこで、ガーラの言う通りに、
石像を発見して処分することが先決であると考えた。
石像によって生じる未来の不幸なできごとが何なのかは、
ガーラ自身が口をつぐんでいるため未だ不明である。
また、石像とクルガンの関係をガーラがどこまで知っているのかは謎であるが、
依頼されたのはクルガンの退治ではなく石像の破壊だ。
しかし、クルガンとはいずれ決着を付けねばなるまい。
冒険者たちは、最初の目的地を『宝の洞窟1』と決めた。
ハッタタスの記憶では、その地図は北西部の岩が多い地帯を示している。
ガーラが石像を描いた紙の裏側に、ハッタタスはその2つの地図の記憶を
書き出した。それはメアリの記憶ともほぼ一致した。
冒険者たちは、地図を凝視しながら、
パートナーの竜に今見ている地図の意識を送った。
ハッタタスもメアリも、その宝の洞窟には行ったことがなく、
1と2の違いについても分からないようだ。
なお、ここまでの出来事を検証してみると、
クルガンたちが戦闘の鹵獲品として入手した情報は、
『宝の洞窟1の地図』『宝の洞窟2の地図』
『ベング城の地下道の地図』『ケフル城の地下道の地図』
『ディスボール神の謎』『ガーラのひみつ』
および『パープレクサの取引』である。
今頃は、それらを読んで、さぞかし、
怒ったり驚いたり喜んだりしていることだろう。
さて、そうやって冒険者たちが出かける準備をしているとき
ガーラが言った。
「私も、一緒にいくわ 」
冒険者は、ガーラの同行を認めるか?
付いていくのはガーラに危険な気もするし、
そもそも依頼した本人であるから、ふさわしい気もする。
報告の期限は、10月22日(10月23日になる直前)が目安になります。
なお、期限外でも書き込みは自由です。
プレイヤーは、この回の内容を一通り読んだなら
→ クエスト004 洞窟1へ向かう冒険者 に進んでください。
20081022151334
そうですね・・・
水月狼牙
ボクはお勧めしかねます。
ご一緒したいのは山々ですが・・・
なんだかガーラさんとクルガンさんを出会わせたくないんです。
もちろん洞窟へはメアリさんやハッタタスさんに
事前に探りを入れてもらおうと思いますが
なかを調査中に向こうが洞窟に着いたりとか
クルガンさんが洞窟に宝探しに来た時に
鉢合わせない保証はないわけですし
その場合、まず勝算はありませんでしょうし
ただでさえ、どんな内容かわかりませんがクルガンさんは
ガーラさんについて何か秘密の情報を得ているわけですし
いくら力を持っていても、どんな状況になるかわかりませんし
と…とにかく出会わないほうがいいと思うんです。
カモミールティーとアップルパイを置いて行きますから
身の回りに気をつけていてください。
あの情報に住所が書いてあったら、見知らぬところよりは安全でしょうけれど
ここだって危ないかもしれませんから。
以下独り言
いっそガンダウルフ様に連絡した方がいいんだろうか・・・
(うろうろ オロオロ)
以下プレイヤー
ガーラさんにイビルチャームって効くんでしょうかね~怖い~(^-^;)>
ガーラさんが同行するなら神殿に探りを入れて宝探しに行きそうかとか
行っていそうかとか調べたほうがいいのではと提案します~♪
シーフさん頑張ってくださーい<(__)>
20081022221506
一緒にどぞ
暁の旅人
本人が行きたいのなら
そうさせてあげればいい
20081023000651
一緒に来るなら覚悟を決めてね。
かざもりはや
ガーラ、ですか…
さて、矢面に立たせるのは危険なようでもあり、クルガンに対して何かしら有効なのか…
彼女の能力的なものは判りませんが、まずは信用できるのかどうか。
これは人格的なことに限らず…例えば、スペルネームを握られている、ような危険性は?
ロリエーン
「私達は、あわよくばクルガンを倒すつもりでいるわ。
ガーラさんがクルガンに対した場合、敵対し戦う覚悟はあるの?
ガーラさんを仲介として和解する、なんて可能性は…」
ディアーネ
「クルガン、奴は必ずこの手でっ!」
ロリエーン
「…ディアーネがこんな感じだし、多分和解の可能性は無いけど。」
それはそうと、ドラゴンに乗れるんでしょうか?
…ハッタタスはドラゴンに吊り下げて…もしくはドラゴンに掴んでもらって。
20081023192602
あああぁ大遅刻
ラセン
ガーラの秘密が気になるのです。ハッタタスさんに聞いても答えてくれなさそうだし、場合によってはガーラさんが危険になる場合もありえるので、微妙な感じです。