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クエスト004 ディアーネの提案
柴崎@銀河企画
冒険者たちは、勝負の疲れもあって、テントの前で休憩のひと時を持っていた。
手に入れた2つの文書を読んで、冒険者はそれぞれに思いを巡らせた。
リンクは、おいしそうな自家製のケーキやカキ氷も配った。
そうしているなか、ハッタタスは残念そうな顔で冒険者たちに言った。
ハッタタス「
お客さん、勝負は惜しかったですね。
でも2つ獲得できたのだから、おめでとう、というべきですね。
まあ、どれも貴重な情報だったんですが・・・
え? 一緒に旅をしないか? ですって?
それは、ちと困ります。 勘弁してくださいよ。
秘密の封筒は、残っている限り1000ダルトで売ります。
で、どう致しますか?
」
ディアーネは、パーティーのメンバーに促されて色目を使ってみたが、
ハッタタスは、でれっとした顔をしたものの、
取引への効果は期待できないようだった。
ここで、ディアーネがメンバーに進言した。
ディアーネ「
わたし、『ケフル城の地下道の地図』を持っているのよ。
これを、『宝の洞窟1の地図』『宝の洞窟2の地図』『ベング城の地下道の地図』
『ガーラのひみつ』のいずれかと交換できるかハッタタスに申し出るのはどう?
」
この発言はまだハッタタスには聴こえていない。
冒険者は、この考えに賛成か反対を投じることができる。
なお、ディアーネは既に賛成を投じている。
もし賛成が多数なら、ハッタタスにそれを申し出たことになり、
おそらく、ハッタタスは、残りの4つのうち一つとの交換を認めるだろう。
賛成の場合は、どれと交換したいかも言うと良い。
報告の期限は、10月9日(10月10日になる直前)が目安になります。
なお、期限外でも書き込みは自由です。
プレイヤーは、この回の内容を一通り読んだなら
→ クエスト004 クルガンとの対峙 に進んでください。
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ここまでしたのにっ(笑)
かざもりはや
うぁ。そっちの情報が採用されましたかっ(汗)
通りすがりの冒険者がたまたま持ち込む情報、なんて眉唾もいいところじゃないでしょうか。
買い取る側にとっても話半分、ダメで元々…程度の評価しか期待出来ないと思ってます。
…実際、ケフルの情報はまともに流したらマズイと思うので、嘘ではないけど使えない情報を。
以前ディアーネが家出をするのに利用した抜け道で、ばれて塞がれちゃった地下道の地図、
ということで一つ(汗)
なに、ギルド側が真偽を確認するまでしばらく掛かる筈さっ。
…ところで、そんな情報を露店で売り買いするって事はどうなのでしょう。
『宝の洞窟1の地図』『宝の洞窟2の地図』『ベング城の地下道の地図』
これらは冒険者に向けた、一般に公開してもいいレベルの、そう重要でもない情報、
他のものは売れれば儲けもの、みたいな個人情報というか、人によっては
どーでもいい話じゃないですか。私たちにとってはたまたま意味のあるものだったけど。
…で、ハッタタスとしては、売れるものなら売りたい筈。
ディアーネの持ってるケフルの情報と、あとはみんなでお金を出し合って、
2つまで購入するというのはどうでしょうか。
次の項目でクルガンが『宝の洞窟1の地図』『宝の洞窟2の地図』を欲しがっているので、
ソレを買い占めたらどうかな、と思ったのですが…
ディアーネ
「…恥ずかしい思いをして頑張ったのに、ただ相手を喜ばせただけだったなんて。
なんだか屈辱的だわ。」
ロリエーン
「斧でがつんっとやるぞって言われてでれっとするなんて、この男、怪しい趣味?」
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宝の地図を希望
暁の旅人
じゃあ、メアリとロックスは
『宝の洞窟1の地図』『宝の洞窟2の地図』
の順で希望
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財布、財布……
珠薬缶
ルフィーア
「ちょっと、ディアーネ!!
『ケフル城の地下道の地図』って、
そんなの売っても大丈夫なの?」
ルフィーア
「えっ?もう使えない地下道?
それって詐欺じゃ……?」
ルフィーア
「あ、そうだ。
私、前の冒険でお金使ってないから情報一つ買ってもいいわよ。
えっと、財布はどこに入れててたかしら……?」
中の人
確か1000ダルト持ってましたよね?,
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ハッタタスさんが
ラセン
確かリザレクションのハッタタスさんがそんな趣味の方でした。
女性陣でハイヒール履いて踏みつけまくりましょう( ̄□ ̄;)!!…とはルフィールだから言えません。イヤ言ってるのは中の人です。
ルフィール「城の地図?危なくないの?」
グリン「偽、封鎖済み、問題ない」