モンスターメーカー・オンラインTRPG特設 /クエスト003 カナーンの手紙
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クエスト003 カナーンの手紙

柴崎@銀河企画


冒険者は、ベルタ艦内の倉庫の隅で、手紙を発見した。

ベルタ艦内に残されていた手紙

***********

私はモンドール閣下に仕える一兵卒。
モンタズナは、戦艦の総司令官となってアンドレシアの王権を簒奪し、
世界の頂点に立とうとしている。
それを阻止するため、我々モンドール閣下の軍は、
この艦を奪回しようとした。
我々は、バルバラン皇帝の忠実なしもべ。
皇帝には戦艦で世界を破壊するようなお考えはないはずだ。
艦内の戦闘でモンタズナ側と我々モンドール側の衝突になり、
故意か偶発的かは分からないが時間装置が作動して、
見知らぬ未来に飛ばされたらしい。
艦内では、ほぼ互角の戦闘によって兵士が死に絶え、
私ひとりが残る羽目となった。
ところが、私自身は、流行病にかかってしまい、今は高熱で体が動かない。
もう長くは持たないだろう。
ルーの書という古代の百科事典のようなものがあって、
そこには病気の治療法も細かく書かれていると聞くが、
モンタズナは、その書にあるもっと他のことを知りたくて、
書物を探しているに違いない。

他の艦、ザムザンでは、ウォーケン他の一行が戦っているはずだ。
ウォーケン殿はモンドール閣下が最も信頼している部下であり戦闘能力も高い。
だから、ザムザンの制圧に成功したと確信している。
もう一つの艦、エミルの状況は良く分からない。
エミルはザムザンに比べれば小型艦だが機動力は高い。
モンタズナは、ライアというハーフエルフを追っているようだった。
そのライアという娘は、私の勘ではウォーケン殿の妹ではないかと思う。
モンタズナは、ライアの友人であるコボルトを捕まえてエミルに乗せたらしい。
交渉の切札にでも使うつもりだったのだろうか。
しかし、エミルは、我々のベルタが未来に飛ぶよりも少し前に、
時間移動をしてしまった。どこまで飛んだかは分からない。
少なくとも、ベルタと同じ時代には現れなかった。
ライアは、ワーワンというソルレンド大陸にある都市に居るらしい。
モンタズナが、ライアをどうしたいのか分からないが、
できれば、ライアを救出してあげたいと思う。
しかし私にはもうそれができない。

この艦は空母といい、もともとは、人が乗って宇宙を飛行できる機械を
多数積んでいたらしい。
おそらく、ドラゴンをその機械に見立てれば、
竜騎士の発着場としても利用できるだろう。
それから、この艦も他の艦も、空を飛ぶ能力があるが、
もう一つ重要なことがある。それは、どの艦も海に浮くことだ。
エネルギー・カートリッジについても書いておこう。
手のひらサイズのカートリッジは、制御盤の窪みに置くと、
そのエネルギーが本体に移送される仕組みだ。
そうしたなら、カートリッジを制御盤から外して、保管しておく。
制御盤から外している間、そのカートリッジは、
周囲の熱を少しずつ吸収して、内部にエネルギーとして蓄積する。
ここが、超古代か超未来の技術の核心らしいが、
どのようにすごいかは、私には分からない。
百年も経てば、カートリッジのエネルギーは満タンになるはずだ。
そうすれば、ある程度は、また本体にエネルギーが補充できるだろう。

最後に、このメッセージが、
正しい心の持ち主に読まれることを願っている。

アンドレシア帝国 一等兵 カナーン

***********

冒険者たちは、この手紙の内容について考えた。
そうすると、これまであまり話さなかったウルチが話を始め、
それに続いてノームの王ホロンも重要なことを告げた。

ウルチ「自分の生い立ちのこと、あとで考える。
 でも、一度でいいから、ライアとイリアに会いたい。
 そして元気に育ったバァリィも会わせたい」
ホロン「ウルチ殿は、あるとき天から授かった子だと聞いている。
 コボルトの王家には、子がおらず世継ぎに困っていたそうじゃが、
 ある日のこと、ウルファルドというコボルトの子が、天から降りてきたという。
 コボルト王のウルバウムは、その子が自分の若いころに良く似ていたので、
 そのまま息子にしたそうだ。
 それが、お主、ウルチ殿じゃ。
 コボルトが絶滅したら、競争相手がおらんで、
 我々ノーム族も困るからのう。王子になられたのは良いことじゃ。」
タムローン「では、過去に一瞬だけ戻って、様子をみて、
 状況がヤバいようだったら、すぐに戻ってきたらどうだろう」
ロリエーン「過去を知って、現在をどう処置するか参考になるのならいいけれどね・・・」
ディアーネ「巻き込まれるのは不安だけど、歴史への貢献は意味のあることね」
ルフィーア「私たち冒険者なんでしょ。危険と隣り合わせでこそ冒険よ」
ロックス「竜がいるから地上との往復は困らないと思う。誰かを助けられるかもしれない」
リンク「こうなると、ボクたちが過去に行って何かをした結果で現在があるのかも
 知れないし、因果関係は予想が付かないですね。
 ボクたち自身が残した過去での痕跡は、当時の人々や土地を経由して
 現在にも残るでしょう。それは注意深く調べれば、
 いつか見つかるはずですが、過去に行く前に探すのは無意味でしょうね」
グリン「パラドックス、なんとかなる。
 リンク、ガーラさんからもらった二匹の蛇の指輪、きっと意味ある」
ルフィール「グリン、それは頼もしい意見かも。
 そうだ、記念の装飾品は、過去の人にも渡せるように、
 幾つか作っておきましょう」

※上記の各キャラの発言は、GMの脳内イメージですので、
 プレイヤーは各自、修正するなり否定するなりしてください。

ルフィーアは操作卓をいじり始めた。
どうやら、艦名などの情報は後から書き換えができるらしい。
竜騎士団や司祭が書き換えを行なっていないということは、
そこまでの操作や機能を知らなかったか、
それとも、操縦をしていた司祭は知っていたが、そのことを竜騎士団には隠して、
この過去の名前を温存していたのではないか。
操作卓には年を表すらしい数字が出ている。
それは冒険者たちが知っている王歴とは違うものだ。
もし「時間歪曲装置」を使って、どこか好きな時間に跳躍したとすると、
エネルギーを現地で補給できる保証がどこにもない。
だから、それはやるとしても、別の黒燿球のカートリッジを入手してからだ。
だが「時間歪曲点復帰」は特別だ。
それは、既に時間軸上の近道ができているところをちょっと進むだけだから。
時間跳躍でエネルギー切れになる心配は無い。

ps。発見された手紙は、封がしてあることから、
竜騎士団や司祭など「ベルタ城」の住人には、読まれていない様子だった。

次のターンまでのシナリオ内での時間は十分にあるとみなす。
このため、冒険者は、故郷に戻って挨拶なり支度を整えて
ここに戻ってくる時間はある。
また、今回は過去に行く冒険に同行せず、故郷やクリール村で待つという
選択肢をとることも可能である。

冒険者は以上を勘案して発言を行ない、行動を選ぶ。

報告は、8月30日正午が期限になります。
なお、期限外でも書き込みは自由です。

プレイヤーは、この回の内容を一通り読んだなら
 → クエスト003 過去への旅 に進んでください。

20080829023300

長考しすぎた(汗)

かざもりはや


って、えーっ!?
どうしよう、前の項に書き込みが終わったらこんなことにっ。

えーとあのっ、それでもやっぱり反対の立場です。
現在という結果が存在する以上、むやみに過去に干渉する事は危険だと思います。
もしそれが可能なら、ロリエーンなんかは過去へ戻ってやり直したい場面が
いくらでもあるんじゃないでしょうか。
そして、一旦戻ってしまえば、エルフは長寿ですし…
…ぶっちゃけ、ゾール神が暗黒神になる事を防ぎたいかも(笑)

それに、このまま戻れば、各艦に反乱が起こった修羅場の只中へ飛び出す訳ですね。
エミルもベルタも、その時間移動は意図的なものではなく、多分に偶発的だった模様。
と、いうことは、システムの安全性に疑問を感じます。
少なくともモンタズナは、多少なりとこの艦の能力を把握していた筈。
システムに「アンドレシア帝国所属」と認識させることが出来てるくらいですから。
多分その時にセキュリティが混乱して、変な具合に甘くなっちゃったのかもしれない。
しかし我々は今、この艦の事をほとんど判っていません。
万全な状態かどうか、いや安全な状態かどうかも判らない。
本来なら、起動させることすら危険と考えるべきだったかもしれません。
浮遊させたのは、あくまで悪用を避けて移動・処分することが目的であり、
そりゃあ隠蔽して将来的に活用する、なんて事を考えたりもしましたが、
それも「将来的に誰かが必要とするかも」という程度のことで、
現状で意のままに操る事は別次元です。

「ちょっとだけ」過去を垣間見る提案にしても、数年単位で艦の能力を把握し、
安全に扱える確信を得てから、という意見になります。
それも各国の有力者には隠し通した上で…
ノーム王をそんなに誤魔化しておけるとは思えませんが。
ウルチには悪いですが、ノーム王の手前もあり、おおっぴらに機能を試せる状況ではないと思います。
ノーム王も、この時代でコボルトの世継ぎとなったウルチがいなくなる事は、
望んでおられないようですし。

竜騎士団は、この手紙の存在を知っていて行動をしなかった、つまり黙殺した筈ですね。
彼らには他人事だったのでしょう、そんな昔のことなど。
竜騎士団の歴史にも、残さないくらいに。
シュトルムの世代には忘れ去られていたのかもしれませんが。
そうでなかったら、シュトルムは「エネルギー・カートリッジ」を探した筈です。
…てゆーか、竜騎士団に発見された頃には死屍累々…の白骨が?
…よく、住み着こうなんて思いましたね…?

20080829215901

強制イベント突入♪それもまた楽しい初体験♪

ラセン


ルフィール「何作ろうかなぁ♪グリン、何がいいと思う?みざ達にも何がいいかしら?」
グリン「無くす、少ない、軽くて、丈夫、指輪、首飾り、耳飾り、腕輪、ルフィール思うもの、一番」
ルフィール「ん、ありがとうグリン♪ついでに大氷原で使えそうなものを探しておくね♪毛皮なんてあるかしら?」
グリン「俺は、タムローン殿、ロリエーン殿、リンク殿達と、コレからの、行動、神殿で会議、ホロン王、一国の主、巻き込む、正しいか、も、アイラの竜、帰す、も、相談」
ルフィール「いってらっしゃ~い私も後から行くね」
グリン「いってくる、あ、ルフィール、ピアス、ありがとう」
ルフィール「えへへ♪私のペンダントと同じみざ色の石なの♪」
…行かなければいけないのですから、やれる事はやっておかないと、で、王もなのですが、ロックスさんもどうしましょう?戦力的には有り難いのですが、妻子ある身ですし。ウルチちゃんも父上様と話をしないと…MMはノリだけではなく人間ドラマも肝だと思いますので。あ゙ディアーネ嬢も姫だ…。ルフィーア嬢もリンクさんもそれぞれお姉さんと師匠には…。タム様も彼女に…て、間違えないで下さいね年代的に今回は「シャルメン」さんですよ、ラクーナさんじゃありませんよ。

20080830013417

…この城やっぱり危険なのではっ…

かざもりはや


あ。またGM様の書き込みが増えている(笑)
こーなると私も書き直したい部分が出てきますね(汗)
や、敢えてそうはしないでおきましょう!

ところでそのタムローンですけど。
「ドラゴンライダー」で登場したタムローンと同一人物なら、アイラと同年代で、
「嘲笑う石像」の後、既にラクーナと結ばれているかと…まさか別れてないよね?
全く別人、という説もあるでしょうが、あんまり時間離れてないし…どっちかな?

あと、過去へ移動した場合は、アイラのドラゴンのサイラ、ファビアのリブリーとは
意思疎通の問題も。
…賢いから言うこと聞いてくれるとは思うんだけど。
もし先に帰してしまったら全員がドラゴンで脱出することが出来なくなりませんか?
…既に定員オーバーですがっ…

あとね、ウルチが時間移動してきたというのなら、ここ数年のうちに巡洋艦エミルが
この時代へと時間転移してきた筈。
ウルチの年齢から言っても(多分)それほど昔のことではなく、つまり下手をすると、
乗員がまだ生き残っている状態でこの時代に巡洋艦エミルが存在している可能性が。
あちらはまだ、エネルギー残量も十分の筈…
…対抗できるのはベルタしかありませんが…

現状確認。

ロリエーンの装備はクロスボウ/スプリントアーマー
手持ちアイテムはグラディウス/元気一発×2、ゼリーの素、薬草。
残金90ダルト。

ディアーネの装備はバトルアックス/スプリントアーマー/ペンダント「ドラゴンの夢」/記念の髪飾り
手持ちアイテムは元気一発×2、ゼリーの素、薬草、ドラゴンシェル。
残金745ダルト。

このうち、ドラゴンシェルをウルチへ譲った場合は薬草を補充しておきたいです。
…が、城内の執拗な探索の結果(笑)、有効なアイテム類が発見された場合は、
取得を前向きに検討したく。

20080830100426

ふー(^-^;)

水月狼牙


自分で充電する電池でしたか。
でも、これを量産して温暖化の対策にするのはたぶん危険ですね。
とりあえず大氷原にある分の電池が充電完了になったあと
吸収しきれない熱量が大気中に増え続け気温を上げていく事を考えると
自己充電式電池だとしても大氷原は無事と安心は出来ませんが
すべてはマクスウェル教授の説を信じればこそ…
ただ信じるに足りないという確証もないですし
そこをどう考えるかです。
マクスウェル教授とガンダウルフ様にご意見を伺って来たいですね。

もしも歴史を壊さず他を危険から救えるなら、たとえ自分にリスクがあっても
力の限りカナーンさんの期待に応えたいです。
それを考えると我々の知っている王歴と違うというのがボクには気になります。
やはり、ここで行動を起こさないと
逆に歴史が変わるという示唆かもしれませんし。
過去へ行くことも選択肢に含めつつ、さらに調査したいですね。
大氷原の黒燿球を手に入れてから時間歪曲点復帰ではなく
この艦が時間跳躍する前に跳んで同じ時空間に同時存在したらとか
いろいろみんなと検討したいですし。
あぁ、もちろん秋が近いですからシャルロット・オ・ポワールも研究しないと
ビスキュイを、もっと軽く焼き上げた方が美味しいんじゃないかと思うんです。

以下プレイヤー
自分たちのシナリオやプレイではパラレルつくりまくりだったので
軽い気分で新しい歴史つくちゃうかもなんて思っていましたけど
MM世界の歴史って考えるとかまえちゃって難しいですね~(^-^;)
でも柔軟で解釈しだいで自在なのがTRPGのいいところですし頑張ります~♪
それにすごい緻密で論理的でいて表現力にとみながら
MMらしい人情いっぱいで楽しいシナリオなので
これからも柴崎様ワールドの展開楽しみです~♪

20080830155105

嘲笑う石像との関係

柴崎@銀河企画


Q1:この時代は「嘲笑う石像」の後ですか?
A1:このTRPGでは、「嘲笑う石像」の事件は、まだ発生していません。
そうなると、ガーラが、「二匹の蛇の指輪」を持っていたり、
岩山の洞窟のことを知っていたことは、不可解要素になりますが、
その解釈は、別のクエストに持ち越したいと思います。
結末が変わってくる可能性もありますが、その点はQ2も参考にしてください。

Q2:この時代、タムローンとお付き合いしているのは誰ですか?
A2:それはGMにもさっぱり分かりません。
けれど、これまで登場した人物としては、首都ゾラリアでラクーナに会っています。
ラクーナは、途中で冒険者の一行に加わる可能性がありましたが、
今回、浮遊城に乗り込んでいないことから、今から加わる可能性は無く、
ラクーナが冒険に加わるとしたら、それは別のクエストになります。
タムローンはラクーナから借金があると言っていますが、
それは単に返していないだけで、きっとラクーナが居ないときに、
賭け事でもうけているはずです。
それから、シャルメンは、現在のシナリオには登場していませんが、
今後、別のクエストで登場する可能性はあります。
ロールプレイの際に、キャラの性格などは、既存の作品を参考にすると効果的ですが、
背景とする事実やこれから起こることを、他の作品に一致させる必要はありません。
ただ、類似点があれば、そのことで楽しめます。

Q3:巡洋艦エミルは、最近の時代に出現したのですか?
A3:カナーンの手紙とホロンの回想をあわせると、エミルは、
最近の時代に出現し、そこでウルチを降ろしたと考えるのが自然になります。
その後、エミルがどこへ行ったのかは、現時点では何も情報がありません。

Q4:相方でない竜とは意思疎通はできますか?
A4:竜は無口ですが、冒険者と同様にものを考えています。
冒険に同行している竜は、冒険者の一員であることを承知しています。
他の冒険者が話していることは理解しています。
そして、何かを頼めば、ほとんどの場合は協力してくれます。
なお、心の絆(テレパス)は、非常に距離が離れた場所や、
異なる時間に対しては使えなくなります。

Q5:時間歪曲装置を使えば、どの時刻にも跳躍できますか?
A5:その艦が存在していた時刻には跳躍できません。
このために、行ける時代は、かなり限定的になります。

20080830222619

カナーンさんの安否が

ラセン


すみません私がネタ振りしたばかりにタム様の彼女…本当にどっちなんでしょうね?(時代設定なければルフィーア嬢も候補なのですが)…真実は小説版原作者(鈴木銀一郎先生)のみぞ知るですね(マジックマスターまだ諦めておりません私)…と、
ルフィール「手紙のカナーンさん無事でいればいいけど、特効薬の開発された時代に飛べてれば…もしかしたら」
グリン「ディアーネ殿、もし一度、国に帰るあるなら、グロッケンの助命、俺からも頼む」
ルフィール「私達の帰るところってクリール村ね。それとルフィーアお姉さんと一緒にヴィシュナスお姉さんにも挨拶しなきゃ」
うーんモンドールさん対策にガンダ・ウルフ師匠をと思ったのですがそれだとゲームバランスがまずい様な美味しい所が兄弟対決になりそうな(笑)
ので代わりにロリエーンさんと一緒に三度目の艦内探索行っときます。何か出るかも知れません。アクセサリーを強化するスプレーとか(ナイナイ)コールドスリープ装置とか2、3人乗りの(サガの古代帝国みたいな)飛行装置とか。バル〇リーとか(ソレは絶対ナイ)

20080831015723

ガンダウルフかっ攫ってくる位なら何とか…?

かざもりはや


ベルタ城竜騎士団300年+クリール村150年の歴史を重ねて何の問題も無かったのだし、
誰かが「使おう」とさえしなければ、黒燿球そのものはそんなに危険なものではなさそうです。
…使ったらミッドガルダみたいなことになりかねないけど。
歴史のほうはかなりパラレルと考えて、自由に解釈して良さそうですね。
どのみちプレイヤーとしての認識のみですけど。
七神成立以前のことなんか、エルフの口伝にも残って居なさそう。
と、いうことで、タムローンはディアーネたちと同年代か、少し年上程度ってことで?
だってアイラと共に冒険したタムローンなら30代半ば、戦士としては頼もしいけれど、
「嘲笑う石像」が無かったのだとしたらシャルメンに失恋したまま(笑)
ここはいっそ、全く別人扱いでいいですよね?

そして、エミルを脅威と判断するならばベルタは貴重な対抗手段、
少なくとも行方を捜索したりしなくちゃいけないかもしれませんです。
どうでしょうか。

ディアーネ
「…えーと、グリンには悪いけれど私は家出中の身、この一件が片付くまでは
お城に帰る訳には行かないの。…この城の存在がケフルに知られたら問題だし。
…お父様に怒られるのが怖い訳じゃないのよ?本当よ?」

ロリエーン
「アイテム、何かあるといいわね。探索こそ冒険者の基本!
きっと想像もつかない宝物が眠っているに違いないわ!」

…そして本当に気が付かないのかもしれません。
例えばガ○ダムが立っていたとして、大仏様が立ってる程度の認識しかなかったり…
そういえば超古代の機器って、魔法で操るものだったんですよね、リンクの冒険によると。
…ダン○インかなー…?