モンスターメーカー・オンラインTRPG特設 /クエスト002 バレル修行院
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200807270238

クエスト002 バレル修行院

柴崎@銀河企画


冒険者たちは、アイラからの依頼で、
谷底付近にあった巨大アリの巣から
ベルタ城の遺品と思われる宝箱を回収した。
そのなかに含まれていたスペシャル武器と防具は、
クリール村から発見者に寄贈された。
また、全員に100アルシャ(=1000ダルト)が支給された。
(GM:買物は第3話から有効になります)

スペシャル武器と防具の効能は以下の通りであった。
リンク:防具首飾り 碧空のアミュレット (防御+1)
 (銀素材のペンダントで青い石がはまっている)
ルフィール:防具首飾り 正義のお守り(防御+1) →ウルチに贈呈
 (お守り袋で、古代文字で正義と書かれている)
グリン:防具鎧 ドラゴンメイル(防御+1)
 (竜鱗を貼り合わせた軽量の鎧)
 (グリンは武器両手剣 ドラゴンスレイヤー(攻撃+1)も持っている)
ロリエーン:防具盾 ドラゴンシェル(防御+1) →ディアーネに贈呈
 (竜鱗を貼り合わせた軽量の盾)
ルフィーア:武器ロッド クリスタルの杖(魔法攻撃+1)
 (水晶が付いた木製の一見すると何の変哲もない杖)
ウルチ:武器メイス イヴニングスター (攻撃+1)
 (金属のいがいが球が付いた棒で、全体が緑色)

冒険者たちは、謎の黒い球を鑑定してもらうため、
魔術師ガンダウルフに会いに行くことにした。
現在はアラッテ山のバレル修行院に居るようなので、
一行はそこへ向かった。

バレル修行院は、魔術師が法則と真理を見極めるのに修行を積む場所で、
指導者は、課題を与えるだけで、その過程を懇切丁寧に教えることは
ほとんどなく、修行者は、もっぱら自己研鑽をする毎日であった。
ガンダウルフも若い頃(幼名がウルフであった頃)は、
ここでいろいろなことを考え、いろいろなことに悩み、
そしていろいろなことを発見した。
書物は豊富に揃っていて、その半分は自然現象の法則に関する資料で、
残りの半分は、修行者が魔法の習得に成功するまでの日記だった。

ガンダウルフ「
 ようこそ、ここへ来られた。
 リンクよ、元気に真理の探究を続けておるか。
 ルフィーアとルフィールは、ずいぶん成長したようだな。
 グリン殿は、闘技会で優勝したのか。おめでとう。
 ディアーネ殿は、伝説の武器を探しておられるのか。
 ロリエーン殿も、深遠なる目的があるようじゃな。
 ウルチ殿は、探している人に会えると良いな。

 さて、ルフィールが持ってきた黒い球であるが、
 魔術師であれば勘付いたと思うが、僅かに何かの力を発散しておる。
 それに対して、表面がひんやりしていることから分かるように、
 この物体は、少しずつ回りの熱を吸い取っているようじゃ。
 半透明のように見えるが、こうやって蝋燭の光を当てたとき、
 中心部ほど光を通さない。回りがどれほど明るくても
 芯の部分は光を吸いこんで戻って来ないようだ。
 この材質が何であるかは見当も付かないが、
 貴石で黒燿石というものがある。(燿は火偏)
 色つやはそれに似ているので、さしずめ「黒燿球」と呼んでおこう。
 マクスウェル教授が言っていた熱や光のエネルギーを、
 この球は周囲から際限なく吸い込んで貯めているのではないかな。
 もしそうだとしたら、この球から逆にエネルギーを取り出す方法が
 分かれば、大変な発見になるかも知れないな。
 しかし、このことは秘密にしておいた方が良い。
 特に用心するのは、シーフギルドの者と闇の者じゃろう。
 ギルドは何でも取引の対象にしようとするし、
 闇の上層部は危険な研究をしていると聞く。
 どちらに渡っても、厄介なことになるだろう。

 他に何か聞きたいことはあるか?


冒険者は、魔術師ガンダウルフに質問をしても良い。
(GM:まるいちまあく氏から、
 多忙につきプレイ再開は少し後になる旨の連絡があったので、
 復帰までの間、ウルチの行動はGMが代行する)

魔術師ガンダウルフの回答を一通り読んだなら、冒険者は、次のステップに進む。
 → クエスト002 新たなる出発

200807280317

 

かざもりはや


武器。
ということは、剣と弓矢を装備しているロリエーンは…
通常装備しているのは弓矢として、剣は腰に下げてキャパシティを1消費、
そして薬草を4つ、かばんに詰め込んでいるってーことでよろしいでしょうか?
盾とバトルアックス装備のディアーネは…
武器と防具、二つ装備している訳ですが…薬草を5個も、持っていていいのかなぁ?
竜騎士用に軽量かつ取り回しが良いとしたものの、他の方の護符や御守りと比べて
嵩張ることには違いなく…

さて。
ガンダウルフに挨拶を。…顔見知りってことで構いませんね?

ディアーネ
「ごきげんようガンダウルフ。特別に伝説の武器が欲しいって訳ではないけれど、
今使ってるバトルアックスでは手ごたえがいまひとつなの。
そりゃあどうせなら、伝説級の武器を手に入れられるなら、そのほうがいいけれど。
そうだ、このバトルアックスに魔法の祝福でも付与していただけないかしら?
気休め程度で構わないんだけど…」

ロリエーン
「やぁガンダウルフ、しばらく見ないうちに見違えたわねぇ。
深遠なる目的?無いわよ。
そうねぇ、強いて言うなら、人生を如何に楽しむかっていうこと。
使命だの宿命だの、そんなものは過程で付いてくる余禄、人生のスパイスのようなもの。
それで後悔無く生きられれば…佳く生きるのは、難しいけれどね。
ところで黒燿球について、だけれど。
何らかの能力がある事は間違いなく、そしてそれは悪用される危険性もある、と、
そんな解釈でいいのかしら。
…いまひとつ、有益な情報が無いなぁ…
ガンダウルフなら、この玉の力を開放する手段や、本来の用途を推測する事は
出来ないかしら?
現時点で、使ってみたいとか、そういうことは無いんだけど。
…ひんやりしているから、携帯用クーラーとして使えるかな?

或いはこの玉の来歴を調べる方法は無いかしら?
ベルタ城の遺産と言うからには、城の遺跡を探索するのも一つの方法だと思うけど…
このバレルには本も多いし、文書や書物から情報を拾い出すことも出来るかも。
もう一つ。
黒燿球が危険なものだと判断された場合、安全に破壊するか無力化、或いは封印するとか、
そういった手段も模索しないといけない。それも調べられるかな。
闇やギルドとの対立もありうるか…どこから情報が漏れるか判らないし、
気をつけないといけないわね。
…情報収集に長けたシーフでも居ればいいんだろうけど…」

200807281928

ここがバレル修行院なのね(キョロキョロ)

ラセン


ルフィール「ガンダウルフ様おひさしぶりです(ペコリ)
成長してますか(ワーイ)
でも黒燿球に何も感じなかったのはまだまだ修業が足りないって事ですよね(ショボーン)

て、ロリエーンさんスゴい…(尊敬の眼差し)

ん~と?

黒燿球について色々調べてベルタ城の場所も調べなくちゃ…そして破壊か廃棄の方法よね

でも先ずは台所を借りて御飯を作りたいなぁ
デザートはかき氷っ(グゥ~)

同じ大きさの黒燿石
幾つか手に入りますか?ガンダウルフ様

偽物も作っておけば少しは安心かな?
ん?スリングも作れるかしら(笑)」

グリン「ガンダウルフ殿、武器、修業できる場所、あるか?教え、欲しい」

自力で調べる場合グリンには自己鍛練を

武器防具ですが、ルフィールはひそりとスリング持ちなのですがこれも武器に入るのでしょうか?

持ち物

ルフィール
薬草×5        
グリン
ドラゴンスレイヤー
ドラゴンメイル
薬草×5

です。

200807282308

わーい♪

水月狼牙


お久しぶりです。ガンダウルフ様♪
はい。元気に真理を探究しています♪
森羅万象に隠れている真理に気がつくには修行が足りていませんが
いっぱい頑張ります♪

ルフィールさん、大丈夫ですよ。
ボクもぜんぜんわかりませんでしたが
それも、またひとつの真理。これからお互いに頑張りましょう♪
それに2人ともちゃんと成長が認められたじゃないですか。
よかったですね(^-^)b

ところで使うにしろ破棄するにしろ
ロリエーンさんやルフィールさんの言うとおり
これが、どうやって作られたかとか
誰によって何のために作られたかがわかると
ヒントになりそうな気がします。
なんでベルタ城の遺品にまじっていたのかとか
ベルタ城の場所や情報を
図書館などで探してみるの賛成です。
ルフィールさんの偽物を作っておくっていうのも
賢い方法だと思います。
皆さん、すごいですね♪
あぁ、ご飯を作るくらいはまかせてください。
それくらいしか出来ませんから。
デザートのカキ氷は何味がいいでしょうね♪

持ち物
薬草×5です♪

200807292137

ガンダウルフの回答

柴崎@銀河企画


カンダウルフは、受けた質問について、しばらく考え込んでから言った。

 最大の手掛かりは、この黒燿球が、ベルタ城の遺品として発見されたということじゃな。
 ベルタ城が活動を止めたことと、竜騎士団が壊滅したことは、
 ここバレル修行院に残された文献でも分かっている。
 しかし、どうして活動ができなくなったかについては、これまで何も情報が無かった。

 黒燿球がエネルギーを出し入れする道具だとしたら、その謎が解けた気がする。
 その黒燿球は、おそらく、
 ベルタ城のなかでエネルギーを取り出す装置につないで使われたのではないかな?
 そして、装置から外されているときには、
 黒燿球は、毎日すこしずつエネルギーを吸って蓄えていたに違いない。
 ところが、その球は、外されているときに人目につかない宝箱にしまわれた。
 年月が降るにつれてベルタ城の人々はそのことを忘れていき、
 ベルタ城の本体に備わった浮遊するためのエネルギーが底をついたときには、
 予備となるはずのその球の存在を、誰ひとりとして知らなくなっていたのだろう。
 ということは、その黒燿球をベルタ城に持っていけば、再浮上させられる可能性が
 あるかも知れないということじゃな。

 ■ベルタ城がどこにあるのか?
 それはクリール村のドラゴンライダーが一番よく知っておるじゃろう。
 私は、諸君らにベルタ城へ行けとは言わん。だが、行くなとも言わん。

 ■偽物を造っておいたほうが安全?
 黒燿球の模造品を作るのは、ドワーフならできるかも知れないな。
 やってくれるかどうかは分からないが。

 ■危険だと判断した場合の処分方法?
 黒燿球を安全に廃棄する方法は私にも分からない。
 なにしろ、想像を絶するエネルギーが中に詰まっているようじゃからな。
 間違ってもボンベート火山に投げ込んだりしないようにな。
 大爆発するかもしれんぞ。

 諸君の顔色がだいぶ悪いようじゃが、
 ディアーネの斧には祝福を与えておこうか。
 武運長久を祈っておるぞ。

そういってガンダウルフは斧に向けてウィンクをした。

GM:第3話から、キャラ別の特技、前衛・後衛、武器の命中修正、
 買い物、技能を上げるクエスト、について説明します。
 背景知識を整備しましたので、MM-TRPG特設まとめ記事をご覧ください。
 これは時々更新されます。