200805301506
クエスト説明 その1
柴崎@銀河企画
人気投票のメッセージを使って行われるクエストについて説明します。
参加を希望する人は、あらかじめ参加の表明を行なったうえで、
投票の際のメッセージを使って行動を選択することができます。
途中からするの参加も可能です。
離脱ときも同様です。
クエストに参加していない人のメッセージは、クエストには影響しません。
ターンごとに私が随行員(今回はヴィシュナス)を使って状況説明をします。
ここで、ターンとは、随行員が発言をしてから次の発言をするまでの間にある
冒険者がメッセージを発する機会を言います。
随行員がクエストの終了を宣言した場合、または投票日の最終日になった場合は、
クエストが終了します。
随行員の説明は1日に高々1回ですが、次にいつ行なわれるかは未知のため、
各冒険者は1ターンの間に、複数回のメッセージを発することができる可能性もあります。
1ターンの間に同じ冒険者が複数のメッセージを発した場合、そのいずれも有効です。
クエストの進行にあたりメッセージに何らかの矛盾が見られる場合、
その解釈は随行員が行ないます。
続きは、クエスト001 説明その2
200805302358
クエストの補足1
柴崎@銀河企画
今回のマップは4×4の碁盤目の形です。それぞれのマス目をセルと呼びます。
各セルにはA1からD4までの記号が付いています。
冒険者の初期位置はA1です。ここが出入口です。
随行員の説明は6月1日から始まります。
随行員がどの方向に道があるかを宣言した後は、その方向のセルに移動できます。
1回のメッセージに含ませることのできる特別な行動は、次のうちから2つです。
・攻撃する、防御する、魔法を使う、アイテムを使う、拾う、その他なにかの行動をする。
・1セルを移動する。(戦闘中の場合は逃げることを意味する)
例えば、移動だけなら既に踏破した場所を2セル分移動できます。
戦い方を含め行動の表現は自由ですが、
敵を倒したかどうか、アイテムを発見したかどうかは、随行員が決めるので、
冒険者からはそのことを先に発言しないようにしてください。
○○を探している、といった願望を表明するのはOKです。
随行員がアイテムを発見したと宣言した場合は、最も早く
メッセージでそれを拾ったと表明した冒険者のものになります。
200806010008
クエストの補足2
柴崎@銀河企画
冒険者は、最大3個までのアイテムを持つことができます。
4個目を持つためには、今持っているどれかのアイテムを使うか、
または捨てないといけません。
捨てたアイテムは、同じセルに居る別の冒険者が拾うことができます。
アイテムを「拾う」「捨てる」「(~に対して)使う」はそれぞれ1回の動作になります。
道でつながった隣のセルに「進む」のも1回の動作です。
1回のメッセージには2回分の動作を書くことができますので、
例えば、アイテムを拾って、隣のセルに移動するといったことが可能です。
(以下は重要な修正です)
「拾う」「捨てる」動作は1回で複数のアイテムを拾う/捨てることができます。
「使う」の動作は、1回に1つのアイテムが対象です。
セルの床に置いてあるアイテムの数は発見したときには充分な数があるものとします。
ただし、☆印の付いたユニークアイテムは1つしか存在しません。
床に残したアイテムは、冒険者が全員そのセルから居なくなった時点で消滅します。
ただし、☆印の付いたユニークアイテムは誰かが拾うまでそこに残ります。
冒険者が外から持ち込んだアイテムを使うのは自由です。
それはクエストに影響を与えません。
また、持ち込んだアイテムを使用することは行動の回数に入りません。
洞窟内を固まって進むか別々の方向に進むかは、まったくの自由です。
200806011319
クエストの補足3
柴崎@銀河企画
冒険者は攻撃を受けた場合に「負傷」の状態になることがあります。
この状態では、1回のメッセージに書くことのできる行動の回数は1回に制限されます。
(2つ以上の行動が記述された場合は最初の1つが有効になります。)
「負傷」の状態はアイテムまたは魔法を使うことで回復することができます。
「負傷」の状態で攻撃を受けて「負傷」が重なった場合は、
「負傷」のままA1地点に戻されます。
このとき、持っていたアイテムは消滅します。
負傷したかどうかの判定は随行員が行ないます。
200806020041
クエストの補足4
柴崎@銀河企画
200806022336
クエストの補足5
柴崎@銀河企画
各セルは、10×10m程度の広さだと思えば良いでしょう。
ここで、剣や棍棒のような武器は、そのセル内が攻撃範囲になります。
一方、魔法や弓矢は、直線の道でつながっている別のセルにまで届きます。
200806042335
クエストの補足6
柴崎@銀河企画
冒険者のメッセージに記載された内容にあいまいな箇所がある場合、
随行員は、周囲の状況から、そのなかで最もふさわしいと考える
行動をしたものとして解釈を行ないます。
冒険者が何らかの理由でメッセージを提出できなかった場合、
随行員は、前のターンの流れから予測して、
その冒険者が期待される行動をしたものとして
解釈を行なう場合があります。
冒険者が3ターン連続でメッセージを提出しなかった場合、
随行員は、その冒険者が脱落したものとして扱う場合があります。
随行員が、ある冒険者の脱落を宣言した以降に、
その冒険者が復帰したときは、
随行員は、脱落をしたセルから再開するか入口から再開するかを
決めるものとします。
200806050007
クエストの補足7
柴崎@銀河企画
・薬草 このアイテムを飲んだ(使用した)場合、
負傷状態から回復します。
こういった飲食タイプのアイテムは、
同じセル内の別の冒険者に使用することもできます。
・元気+1 このアイテムを飲んだ(使用した)場合、
そのメッセージのなかでの行動可能回数が1増えます。
このアイテムを使用したことは行動回数に入りません。
・ゼリーの素 このアイテムを飲んだ(使用した)場合、
薬草と同等の効果があります。
投げることで武器として使うこともできます。
200806100018
クエストの補足8
柴崎@銀河企画
・エサランバルの漿果 このアイテムを食べた(使用した)場合、
アイテムを携行できる最大数が1増えます。
これは1つのクエストの間だけ有効です。
1つのクエスト中で1人に2回使用しても効果は重複しません。
・闇のクーポン券 このアイテムを使用した場合、
助っ人として闇の者が派遣されます。
到着に何ターンか掛かる場合もあります。
その闇の者に可能な範囲で仕事を命じることができます。
但し、戦闘を命じた場合にその相手が闇の者であるときは
派遣の契約が無効になります。
・眠りの矢 このアイテムを弓の武器で放った場合、
命中したときは、相手が眠った状態になります。
叩き起こせば目が覚めます。
200806100913
クエストの補足9
柴崎@銀河企画