モンスターメーカーMMTCG リザレクション・ニュータイプについて

鈴木 銀一郎

記事メインへ


〔更新履歴〕 2005.05.12掲載、06.22変更

全般に関するご意見は、 りざれく♪掲示板 へお願いします。


《創作カードの募集》

アークライト社のHPで、リザレクション・ニュータイプの創作カードの募集が始まりました。
これまで、ここの「りざれく掲示板」で発表された方、個人的に創作案を伝えてくださった方、
お手数ですが改めてアークライトの掲示板で発表してください。
創作案についてのご意見もお寄せください。
なお、創作案については、わたしがテストプレイをした結果で判定させていただきますが、
特殊なコンボについては、別欄で解説していただけると助かります。
強すぎると思われるカードについても、その対抗策が記されていれば、公認のチャンスが広がるとおもいます。
将来、創作カードがエキスパンジョンに採用される場合は、考案者の名前を記載したいと思いますので、それも明記してください。


《ニュータイプで変わった点》

〔プレイヤーがカードを創れる〕

リザレクション・ニュータイプのいちばんの狙いは、プレイヤーがカードを創作できるということです。

TCGの本質である「プレイヤーが好きなようにデッキを構築できる」という考え方をさらに押し進めたもので、
それが「ニュータイプ」の名の由来となっています。

そのためのブランクカードがこのセットに入っています。

自分が創りたいカードがあったら、それをエポック社のホームページに申請してください。
デザイナーの鈴木銀一郎がテストプレイを行い、妥当であると判断すれば、
そのカードを公認大会で使用できるという公認を行います。
公認には「正式公認」と「暫定公認」の2種がありますが、
どちらも公認発表から2週間たてば、公認大会での使用が可能になります。

ブランクカードはカードの種類・クラス別に、合計20種21枚入っています。
公認されたカードは、申請者以外でもブランクカードに必要条件をコピーすれば使用可能です。
必要条件は、カード名、クラスの下の種類、テキストです。イラスト、フレイバーテキストはなくても使用可です。
コピーは手書きでも、パソコンからのプリントアウトの貼り付け、100円ショップなどで売られているインレタによるものなど、
対戦相手が確認可能ならなんでもかまいません。

〔ヒーローの登場〕

2番目の大きな違いは、ヒーロー(ヒロイン)の設定です。
『リザレクション』というゲームのテーマは「ミッション達成のための旅」です。
スタートマーカーを持つ0レベルキャラは、神からの啓示を受け、ひとり旅立つヒーロー(ヒロイン)です。
そのランクアップしたキャラも、スタートマーカーを持つ限り、ヒーローとして扱います。

神は、自分が選んだヒーローに加護を与えます。

ヒーロー(ヒロイン)は、対戦相手のキャラクターによるスキル、能力の対象となりません。
(自分で対象となることを選択した場合は別です)
対戦相手のキャラクターのスキル・能力によって、負傷、破壊(パイル)、手札や山札に戻るという効果は発生しません。
これは相手キャラに限定されたもので、「モンスター」「ミラクル」「ランド」による効果は普通に発生します。

「ギルドの掟」や「闇の誘い」のように複数のキャラを対象としたスキルに関しては、プレイヤーが自ら選択しないかぎり、
対象とはならないと考えます。
「王女戦士ディアーネ」に対して「リターン・プリンセス」を宣言しても、ほかに「プリンセス」がいないかぎり、効果は発生しません。
「闇の誘い」に対して、「王女戦士」が唯一の7レベルキャラであっても、6レベル以下のキャラをパイルすることができます。
「王子ヘリオス」が場を離れたとき、それが相手キャラなら効果はありません。
味方キャラなら効果は発生し、「ディアーネ」は山札に戻ります。
キャラが「ディアーネ」1枚のとき「中央街道の追いはぎ」がプレイされた場合、
プレイヤーが「ディアーネ」のパイルを選択しないかぎり、手札を1枚パイルする必要があります。

全てのモンスターと無傷キャラを対象とした「熱波」の効果は受けますが、それによって負傷する場合、効果は発生しません。
ヒーローがメイジの場合、「熱波」で耐久力を減らした上で、ミラクルの「魔術師の災難」を出せば、破壊されることがあるでしょう。

〔勝利条件〕

ミッションを達成していた場合(10レベル到達も含みます)、パーティが全滅状態でも、勝利したと認めます。
「高貴な死」の価値を認めるわけです。

ただし、デッキアウト、時間切れによる勝利判定では、全滅では勝ちはありません。

また、戦闘フェイズの前に勝利条件を達成した場合、そのターンでは勝利判定は行われません。
対戦相手にも対策の余地を残してやるというのが変更の目的です。
つまり、ミッション達成は正々堂々と、というわけです。

「変装」や「精霊召喚」によって勝利条件を満たした場合、その効果は次のターンの勝利判定フェイズまで持続するものとします。
ただし、そのターンの移動は行えません。

〔カウンタースキルが使いやすく〕

カウンタースキルは、それをもつキャラを破壊するのではなく、負傷させるだけで効果が生じます。
これまで、闇の騎士の方がやや優遇されていた感じがありましたが、これによって、聖騎士の評価も高まることでしょう。

〔ネームドについて〕

どのような理由にせよ、同一ランドに、同一プレイヤーが支配する同一のネームドが複数存在することはできません。
もしそういう状態になったら、後からプレイされたネームドがただちにパイルされます。

〔ミッションについて〕

レベル表示が0であるミッションのプレイ上限は全て2とします。

また、「初心貫徹」はヒーロールールの採用により、以下のようにテキストを変更します。
「各プレイヤーは、自分の勝利判定時に、パーティレベルが8以上で、
スタートマーカーをもつ0レベルのキャラを支配しているなら勝利する」

〔ニュータイプ以前のカード〕

使用禁止の3カード以外は全て使用できます。
ただし、再録カードでテキスト等が変更になったカードは、ニュータイプカードに従って読み替えるものとします。


《フレイバーテキストの募集》

新カードに付く『フレイバーテキスト』を募集します。こちらは、「竜のつぶやき」欄にお寄せください。
(原稿料はでませんが、ハンドルネームが出せないか、目下検討中です)


《スケジュール》

現在、テキストを募集・評価中
発売予定 JGC/2005年・夏


ご意見は、 りざれく♪」掲示板へお願いします。


記事メインへ